中古物件のリフォーム
1年ほど前に、中古住宅を購入し、入居前に1階のキッチン、
リビング、玄関、洗面台をリフォームしました。
キッチンに関しては物理的にリフォームしなければならない理由がありました。
とても気に入っていて、割と高級な食器棚を持っていたこと、
そして手持ちの冷蔵庫が500リットルと大きなサイズだった為、
物件のままのキッチンではサイズが合わず、リフォームに踏み切りました。
背面式のキッチンだったので、それを対面式に替え、
ガスコンロをIHに替えたことが、リフォーム前後の大きな違いです。
また、私が気に入っているのは、流し台の下に、備え付けの米櫃を入れてもらったことです。
そして、システムキッチンをすべて替えたことで、シンクの中の色や、
キャビネットの扉の色、引き出しのタイプなどすべて自分で選べたことは何より楽しかったです。
リビングはカーテンを替えました。
以前はお年を召した方が住んでいたので、落ち着いた感じのものでしたが、
スタイリッシュなイメージにしました。
玄関は、以前は犬を飼っていた家だったので、足洗い場などを広く取っており、
リフォームでそのスペースをなくし、廊下を広くしました。
廊下を広く取ったことで、我が家としての利便性は増しました。
洗面台は古いタイプのものだったので、鏡が大きく三面鏡の新しいタイプのものを入れました。
最後に、1階部分の壁紙をすべて張り替えました。
それまではベージュっぽいくすんだ色合いの壁紙だったのを、真っ白な壁紙に替えました。
イメージがガラッと変わり、明るくなりました。
リフォームしたことで、まるで新築の家に住んでいるような心地になり、
リフォームして本当に良かったと思います。